経営コンサルティング

日本と台湾のクロスボーダー・プロジェクトを中心にアジア事業、グローバル事業をご支援します。新規事業や子会社立ち上げ期から、スケール期、最適化期、事業転換（ターンアラウンド）期など幅広いフェーズで経営顧問やエグゼクティブコーチとして成功をサポートいたします。

当社代表は、様々な国籍（日系／台湾系／欧米系）の企業、様々な業界や規模の事業会社で事業開発、経営戦略・企画、総経理（社長）などのポジションを歴任し、台湾で20年以上の実経験があります。皆様の成功のために、日本の固定観念にとらわれず、お客様毎の異なるケイパビリティや課題や目標に沿って丁寧に支援をいたします。

海外展開する場合、本国から人員を多く派遣すると、どうしても限られた駐在期間で現地に慣れるだけでも大変なうえ、多大のコストがかかり、現地化も遅れてしまいます。既に台湾やグローバルで実績のある当社を「副総経理代行」としてご利用いただくことで、いち早く現地化を進め、経済効果を出すことができます。

事業代理、代行

主に日本企業・公的機関の台湾事業、台湾企業／公的機関の日本事業を中心に、販売代理（Agency、Distribution)や運営代理やサプライヤー対応をいたします。さらには、オポチュニティーによっては、東南アジアや欧州などグローバル展開もご提案し、支援いたします。

現地法人化のフェーズにないプロジェクトにおいて、リスクを押さえながら、現地の事業を構築・加速化できるできるサービスとなります。

投資

事業の成功には投資は欠かせません。台湾を拠点にする当社は以下のような役割を担っております。

1点目は投資家と事業を繋げる役割。日本と台湾やアメリカで投資家と事業会社を繋げます。スタートアップのエンジェル投資／VC投資、ファンド出資、M＆A、事業承継、資本提携など様々なニーズの実現をお手伝いいたします。

2点目はクロスボーダーPMI（Post Merger Integration：M＆A成立後の統合プロセス）。国を跨いだM&Aを成功させる秘訣はPMIですが、日本企業、台湾企業とも苦手としており、当初描いたシナジーや投資収益を得られていない傾向があるようです。両国を理解している当社がマネジメントの支援をいたします。

また、私たちが参加することによって価値を付けられる事業に関しては、私たちも自ら出資し、事業をドライブいたします。